秋田県羽後町田代村
高橋源一さん
「有機肥料のはさがけ米」

5kg3,996円
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源一さんの作るお米、
耕す田んぼをご案内します。

源一さんのはさがけ米は
完売につき、
今期の販売を終了いたしました。


文責:古庭屋商店・小林茂和/写真:古庭屋商店・小林茂和/最終更新日:2020.05.04



稲刈り後の伝統的な乾燥方法である天日干し「はさ掛け」を今に伝える秋田県羽後町田代村の米農家、高橋源一さん。

自宅脇の牛舎で飼育するベゴ20頭分の堆肥(有機肥料)が、源一さんの田んぼには還元され、隣町の総合病院や、お米の味にうるさい地元羽後町の人々も定期購入するほど美味しいと評判のお米。



地元町民が定期購入する米農家 高橋源一さん(82歳)


稲穂の状態を確認をする源一さん



高橋源一さんはこの羽後町田代村で代々続く米農家。終戦後、GHQの農地改革によって小作農からこの地で自作農となりました。

源一さんの作るはさがけ米の特長は、ベゴ(牛)20頭を自宅横の牛舎で飼い、そのベゴの堆肥・有機肥料を米作りに利用することで有機以外の肥料をほとんど与えていないこと。

さらに、10歳の頃から家業を手伝い始め、70年分以上の経験・知識がお米作りを支えます。

米どころである地元羽後町民や、車で一時間ほど離れた総合病院も病院食のために定期購入するほど、源一さんのはさがけ米は美味しいと人気です。



肥料は自宅の牛の堆肥がほぼ100%
源一さんの田んぼ


高橋源一さんの田んぼは、お米にとってとても恵まれた場所にあります。秋田県羽後町田代村は出羽丘陵の中山間地域。

標高約300mの山あいにありながら盆地状に開けた場所の中央に位置する源一さんの田んぼは日当たりタップリ・寒暖差しっかり。毎年の2,3mもの積雪が周囲を囲む山々に染み入り、そこで涵養されて滲み出た水が田んぼに届けられます。

そして源一さんの田んぼの一番の特徴は、田んぼ全体をぐるりと囲むように設置された天日乾燥のための稲架(はさ)。

9月中旬にもなれば稲をかけるための横木が渡され稲刈りを待ちます。この光景が源一さんのお米が他と違うことを如実に表しています。




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稲架が取り囲む、源一さんの田んぼ



■米作り一問一答。源一さん編


古庭屋(以下「古」) : お米の専業農家ですか?
源一さん(以下「源」) : 農業はお米だけだけど、あとはベゴも飼ってる。今は仔牛も合わせると22頭いるよ。自宅用には家庭菜園と、鶏が20羽。これもご近所さんに卵をあげる程度ね。

: 鶏も飼っているんですね!
: 産みたての鶏卵は生で食べても焼いて食べてもとっても旨いよ。炊きたてのはさがけ米に産みたて卵で卵かけご飯は最高。


軽トラの中で質問責め!

: お米に野菜に牛に鶏。素敵ですね。
: 自然に囲まれて楽しいよ。春は川でウグイ釣りに山菜採り。田おこし・田植えが終わると野菜作り。秋は稲刈り、はさがけ、キノコ採り。恵まれてるよね。


はさがけの田んぼと軽トラと源一さん

: 源一さんがはさがけ米を続ける理由を教えてください。
: 「旨いから」に尽きる。ベゴもいるからワラが出るはさがけはありがたい。だけど、未だにはさがけ米を続けるのは単純に美味しいから。わざわざ指名買いしてくれる人がいるんだから、裏切れないよね。


: 源一さんのはさがけ米が美味しい理由をおしえてください。
: コンバインで刈り取って機械で1日で乾燥させると過乾燥になる。水分量15%まで一晩で乾燥させるからな。
そうすると炊いた時に香りが飛んでしまう。うちのお米は、稲架に掛けてゆっくり天日で16%まで乾燥させるからお米が生きとる。だから炊いた時の香りが違うんだ。

それに玄米のまま低温の保冷庫で保管して注文を受けてから精米するから鮮度が違うよ。



源一さん「有機肥料のはさがけ米」購入について


秋田県羽後町産、令和元年の「源一さん・有機肥料のはさがけ米」は、以下よりご購入いただけます。貴重なはさがけ米をどうぞご賞味ください。



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